選手とコーチの関係。

私 すずトラ（鈴木孝行）は、選手強化コース中高生を担当しています。

選手たちは、青春真っ盛り！
気難しい時もありますが、選手の気持ちを受け止めながら指導をしています。
選手とよく話をします。
時には耳の痛い話をしたり、時にはスマホの話、ＳＮＳの使い方を注意したり。
すずトラにとって、最も大切な時間です。
　でもその会話も〖 信頼関係 〗があって成り立つ事。
選手の間に〖 溝 〗があっては、その会話は選手にとって、ただの意味不明な〖 音 〗でしかありません。
選手コースは、ダッシュから任されたクラス。
　担当コーチのモノではありません。
選手は保護者の方たちから預かったダイヤモンドの原石。
　担当コーチの持物ではありません。
どうしたら、選手たちは〖 自信 〗を持ってくれるようになるのか。
どうしたら、選手たちに〖 限界突破 〗の手伝いができるのか。
どうしたら、水泳を通して〖 人生の荒波 〗を漕いで行く方法を伝える事ができるのか？
そんな事を毎日考えています。
最近よく思います。この仕事は一生子どもたちの事だけを考えていても、悔いの残らない仕事だなと。