のびのびが記録を伸ばす！

こんにちは、ベイマックス鈴木です。
昨日は東京の江戸川区で、関東幼児水泳大会が行われました。
ダッシュから45名のダッシュっ子が参加して、私が引率をした時は３人でした。
今では１５倍！すごいですね。


　　　　【　これから行くぞ！　】
未来のオリンピック選手が頑張っているんだろうなあと、昨日1日ワクワクしていました。
 
 
私にも子ども3人おりまして、嬉しい事に3人とも水泳を最後まで続けてくれました。
コーチを生業にしている父親としては、家庭ではあまり細かい水泳指導をしない事を心掛けていました。
 
見守るが、口は出さない。
 
家に帰っても、コーチがいるのは嫌だろうなあと思ったからです。
 
あとは、
指導者の批判をしない。
 
子どもの前で言わなきゃ大丈夫と思っても、言葉は言霊といって、必ずその言葉は子どもたちや、その指導者に届きます。これは必ずです。私の耳にも聞こえてきます。
 
水泳の事で話すのは、調子はどうだ？くらいでした。
タイムが良かった時は、過程を褒め、悪かった時は、次があるさと励ましました。（結果を褒めるよりも過程を褒める方が良いですよ）
 
子どもたち3人は大した成績ではなかった選手でしたが、たくさんの大会を経験させて頂き、全て先生方、コーチ方、チームの仲間のお陰だと思っています。
 
大人になった今も、嬉しい時や、思い悩んだ時に近くのプールでリフレッシュしたり、苦しかった練習を思い出し、いろいろな苦境を乗り越えている様です。
 
私が子どもたちに願っていたのは、全国大会に出場する事よりも、人生の途上で生きる術を水泳から学んでくれる事でした。
かっこいい事を書きましたが、
実際は、なけなしのヘソクリをはたいて、買う予定だったスーツを諦め、３万円もする高速水着を買ってあげていました(泣笑)
みなさんと一緒です。

【娘の表彰の写真を撮るベイマックス】
 
今ではその水着は、鈴木家博物館に展示してあります(笑)
＊この文章はベイマックスの見解であります。
一つの参考にしていただければ幸いです。
 
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