自主的に目標に向けて努力する

山崎コーチが日本選手権に行っていると11日の投稿でありましたが、その間も
山崎班の選手たちはもちろん練習があります。
小学生の中学年から中学生が主体の班ですが、コーチが不在の間は練習も少し
手をぬいてしまう選手が出てきたり頑張りきれない選手もいたりする事が多いです。
しかし、山崎班の選手はコーチ不在の間も自分の目標に向かい練習に取り組んでいました。
これは目標がはっきりしているから、そして普段のコーチとの会話やアドバイスから自分の
課題を明確に自覚しているからこそだと感じました。
速く泳げるようになるだけではなく、人間としても大きく成長する。
これこそ、『文泳両道の精神で人間力向上を目指す』という事だと思います。
何年後かの日本選手権には山崎コーチだけでなく、ここで今練習をしていた選手も
その舞台にいてくれる、そんな期待を持たせてくれる選手たちです!
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                    新潟校 卓視