大坂将史のつぶやき

どうやったら速くなりますか?

「どうやったら速くなりますか?」ということを選手の子たちによく聞かれます。なかなか子どもたちに説明するのが難しいですがなるべく分かりやすく答えていきたいと思います。

まず水泳における速さを言葉と数式に表すと

速さ=推進力-抵抗力

になります。推進力とは物を前へおし進める力、抵抗力とは外からかかる力に逆らったり、耐えたりする力です。つまり推進力は前に進む力、抵抗力はお水から受ける抵抗になります。

例えば推進力10抵抗力5の人は 10-5=5 で速さ5になります。

まとめると推進力を大きくし抵抗力を小さくすることで速く泳ぐことが出来ます。

推進力を大きくする考え方や抵抗力を小さくする考え方は次回以降に投稿します!

マスクでトレーニングは注意!

緊急事態宣言が解除されもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。新型コロナウィルスはまだ予断を許さない状況ですので手洗い、アルコール消毒、マスクなど感染予防を徹底しております。

選手コースでは練習前に陸上でトレーニングをしておりますが今はマスクを着用しながら行っています。

最近気温があがり暑苦しくなりマスクが煩わしいですが感染予防のため着けております。

マスクを着用してのトレーニングは酸素供給を抑えトレーニング効果を高めるとされていますが注意が必要です!

一般の人が暑い環境でマスクを着用し運動やトレーニングをすると心臓に過大な負荷がかかり思わぬ事故や、熱中症のリスクも高まるといったデータがでております。

マスクを着用して運動やトレーニングをする際はいつも以上に水分補給、休憩をするようにしましょう!

今できること

皆さんどのようにお過ごしでしょうか。泳げない日々が続いていると、ふと昔のことを思い出しました。あれは今から16年前に三条市を襲った7.13水害ことです。当時私は10歳小学5年生でダッシュ三条の選手コースでした。実家の周りは田んぼだったので辺り一面泥水の湖になっていたのを今でも鮮明に覚えています。ダッシュ三条の建物がどうなっているか父親と見に行きましたが建物にたどり着く前に泥水が膝まできて「これは無理だ。」と途中で引き返したのも思い出されました。

ダッシュ三条は10月に再開されました。約3ヵ月泳げない期間が続きました。その期間、自分なりに何をするか考え腹筋、背筋、腕立ては毎日やり外を走ることもありました。「やると決めたら精一杯」これがダッシュの教えです。

行動が制限されている中、今何ができるか。今の自分の行動が未来の自分の土台になります。私は大きくて強い土台にするため日々考えながら過ごしています。子供の時の習慣が大人になって助けになることを実感します。

また皆さんとプールで泳げることを楽しみにしています。

ダッシュ新潟 大坂