田村裕一さん
1973年 生まれ
1984～1992年 選手コース在籍８年
黒埼中学卒業
新潟明訓高校卒業
国立 金沢大学卒業
（理工学分野にて水泳に関する流体力学などスイミングにまつわるあらゆるコトを学び深める）
現在の職業：ダッシュのコーチ
聞きたい（選手編）
- どんな選手でしたか？
（今では想像がつかないような）細い体の選手でした。
背も低かったので、短距離では勝負できず200m・400m自由形を専門にしていました。
- 目標はありましたか？
希望は全国大会でしたが、標準記録には遠くおよびませんでした。
体の大きな選手、50m・100mではかなわない選手に勝つのは１つの目標でした。
- 選手コースで学んだことは何ですか？
自分を知ること、自分に勝つこと。
続けることの大切さ。結果だけでなく過程も大切であること。
仲間（ライバル）の存在と競い合いから生まれるものの強さ。
聞きたい（職業編）
- 今の職業に就こうと思ったきっかけ
選手コース時代の担当コーチを越えたい（もっとうまく教えたい）と思ったから。
プール（水泳）が自分の輝ける（がんばれて評価される）場所だったから。
- 辛いこと、悩むことは何ですか？
プール（水泳）が嫌いになって離れていく人を見る（知る）ことは辛いです。
- 大きな失敗はありますか？
会員様向け、保護者向け、スタッフ向け、関連業者向け、近隣住民向けにいろいろな失敗をしています。
- その失敗からどのような今に至りますか？
物事への取り組み方、考え方、優先順位付け、知識・経験不足をおぎない、改めるようにしています。
