仲間を応援するという事

最近ベイマックスじゃなくなって来たね、と言われるベイマックスです。
 
今週の土日はJOがかかる大切な試合があります。
今回は先回の褒める話の続きではなく、別の話をしたいと思います。
 
いよいよ怒涛の2月。
2月11日の日曜日以外の日曜日は、全て試合になっています。
 
レースは当然、自発的なエネルギーが必要ですが、この自発的エネルギーを
大幅に増幅させる方法をお教えします。
 
用意するもの
①やる気
まずは、泳ぐ自分に、やる気・元気・鈴木が無ければ、出るタイムも出ません。
②仲間
この2点です。
 
レース直前にする事
1)選手は、レース直前で大きな声で叫ぶ。
2)仲間の応援を聞く。
この2つだけでエネルギー倍増です。
 
解説します。
 大声で叫ぶ
・大きな声を出すことにより、心の制限が取り払われ、運動能力のリミッターが外れ、、
 自分の持っている力を100%以上出す事が可能になります(シャウト効果)。
*実際、声を出すと、出さない時に比べ5%アップすると言われています。
・自分の発した声により自己暗示にかかり、自分はやれるんじゃね?!みたいになります(精神的効果)。
 
仲間の応援
・言葉の語源は言魂とも言われていて、言葉自体にエネルギーが宿っています。
その応援の言葉により、上記と同じで運動能力のリミッターが外れ、思いもしない力が出る時がありま
す。
それも複数の仲間のエネルギーですから、かなり大きい【 元気玉 】です。
 
でも、
 自分で大声を出す事ができても、
 仲間が応援してくれなかったら。
チームの意味がありません。そんなチームは解散です。
 
最近仲間の応援をしないで、ゲームや談笑している選手が目立ちます。
応援は無意味ではありません。
 
仲間の為にも自分の為にも応援して、練習の成果を確実のものにしましょう。
 
 

 
今週JO予選会にでる皆さん、頑張ってください!
特に、新津校、Eグループ男子リレーメンバー、応援しています!