自立に向けて

私は水泳を12年(内競泳を9年)やりました。
小学生の時は決して速い選手ではなく、
NST大会では決勝に残ることすらできない選手でした。
しかし、JOにリレーで初めて参加して
個人種目でも参加したいなと思うようになり、
「どうすれば速くなれるか」と考えるようになったのが中学2年の夏でした。
それ以前も速くなりたいと思う事はありましたが、
明確な目標と目標を達成するために何をすれば良いかと
具体的に考えることはできませんでした。
もちろん、
練習だけでなく、日常生活で何ができるかも考えました。
同じように大会当日のコンディションや食事、メンタルに至ります。
もちろん、
自分だけではできません。
自分だけの力ではなくコーチや両親、仲間の力も必要です。
考えることを知ってからは、
タイムが劇的に速くなりました。
先日ベイマックスコーチがアップした、
練習会に参加してきました。
新津校の高校生と話すことがあり、上記のことを聞きました。
結論。
速い選手は少なからず考えることを身につけています。
考える以前に自分の行動を見直し、
挨拶や自分の持ち物は自分で管理すること、
クツを揃えるなど
しっかり行っていきましょう。
当たり前のことを『まず』当たり前にできるように♪
先日の練習前に上記のような話していたら、
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人数が増えて
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全員が集まって来ました(^^)
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三条校 関谷でした★