選手コース十ヶ条

一、誰でも一日24時間であることを忘れず、自分なりの生活計画で、勉強と水泳の両立を実践する。『文泳両道』

二、自立した人間を目指していく。

三、家族をはじめ、周りの人から助けてもらうことが多かったと思うが、選手コース(中高生)になったら自分で責任の持てる行動、言葉、体調管理を心がける。

四、人とくらべず、今の自分からの前進を目指す。

五、「個人は足し算・チームは掛け算」を理解し、ダッシュ選手コースの一員であることを忘れない。

六、楽しさから学ぶことと、苦しみながら身につくことを区別して、しっかり考えられるようになろう。

七、挨拶もできない、タイムだけ速い選手はいらない。

八、やると決めたら「精一杯」を忘れない。

九、いつも「感謝」の気持ちを忘れない。いつも応援してくれている人が必ずいます。

十、嘘・ごまかしは「厳禁」。悩みがあればいつでも相談に乗ります。コーチはいつでもみんなの味方です。

過去に載せた選手コース十ヶ条をまとめました。リンク先に私なりの解釈が書いてありますが受け取り方は個々で違うと思います。 この十ヶ条は現社長の桑原進さんが選手コースを教えていた時代に熟考し実践してきた選手コースの理念です。そして現在の選手コースコーチへと代々受け継いできた事です。それはこれからも変わりません。ダッシュは競技力だけでなく人間力も養います。

新潟校 大坂