選手コース十ヶ条その一

一、誰でも一日24時間であることを忘れず、自分なりの生活計画で、勉強と水泳の両立を実践する。『文泳両道』
学校のテストは決まった期間にあります。そこから逆算していつごろからどのくらいテスト勉強をすれば良いか計画を立てましょう。毎日少しずつ勉強していればテスト前に焦って水泳を休んで勉強しなければいけなくなる状況をなくせます。
自分も中学、高校と『文泳両道』を実践してきました。水泳と勉強を分けて考えず、水泳から勉強に生かせること、勉強から水泳に生かせることが必ずあります。
勉強に苦手意識を持たず10分でも20分でも机に向かう時間を作って習慣にしてみると良いでしょう。
新潟校 大坂