選手コース十ヶ条その三

三、家族をはじめ、周りの人から助けてもらうことが多かったと思うが、選手コース(中高生)になったら自分で責任の持てる行動、言葉、体調管理を心がける。
小学生の頃は周りの人に助けられることが多いです。しかし中高生になると一人の”選手”としてみられます。そして大人への準備段階です。少しずつ自分の行動、言葉、体調管理に責任を持つようにしていきましょう。一人一人がダッシュの看板を背負っている意識を持ち行動しましょう。誰か一人が悪いことをするとダッシュ選手コースの〇〇くんが、とならずダッシュ選手コースが、と全体の悪い評価になってしまいます。逆に良いことをすれば全体の良い評価につながります。ダッシュ選手コースである責任と誇りを胸に行動していきましょう。
新潟校 大坂