選手コース十ヶ条その六

六、楽しさから学ぶことと、苦しみながら身につくことを区別して、しっかり考えられるようになろう。
水泳のほとんどが苦しい練習です。それも中学高校とあがるにつれタイムは伸びず苦しい期間が多くなっていきます。水泳で楽しい瞬間はほんの少しです。しかし苦しみに耐えれば耐えるほどベストがでる喜びは大きくなります。楽しさ、苦しみそれぞれから得れるものはあります。今どちらが必要なのか、どちらが後の大きな喜びにつながるのか考えていきましょう。
新潟校 大坂